宮崎駿監督、ドワンゴ川上量生会長を一喝

「生命に対する侮辱」

HuffPost Japan
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日付 2016年11月14日

川上量生会長

川上量生会長 say

頭を使って移動しているんですけど、基本は痛覚とかないし、頭が大事っていう概念がないんで、頭を普通の足のように使って移動している。

川上量生会長

川上量生会長 say

この動きがとにかく気持ち悪いんで、ゾンビゲームの動きに使えるんじゃないかっていう、こういう人工知能を使うと、人間が想像できない、気持ち悪い動きが出来るんじゃないか。

宮崎駿監督

宮崎駿監督 say

あのう、毎朝会う、このごろ会わないけど、身体障害の友人がいるんですよ。
ハイタッチするだけでも大変なんです。彼の筋肉がこわばっている手と、僕の手でハイタッチするの。

宮崎駿監督

宮崎駿監督 say

その彼のことを思い出して、僕はこれを面白いと思って見ることできないですよ。

宮崎駿監督

宮崎駿監督 say

これを作る人たちは痛みとかそういうものについて、何も考えないでやっているでしょう。極めて不愉快ですよね。そんなに気持ち悪いものをやりたいなら、勝手にやっていればいいだけで、僕はこれを自分たちの仕事とつなげたいとは全然思いません。

宮崎駿監督

宮崎駿監督 say

極めて何か、生命に対する侮辱を感じます。

川上量生会長

川上量生会長 say

これって、ほとんど実験なので。世の中に見せてどうこうと、そういうものじゃないです。

宮崎駿監督

宮崎駿監督 say

ええ、それは本当によく分かってるつもりですけど。

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